半袖・長袖ジャケット&ビブ・ロング・ショートパンツになる"蒸れない"レインウェア
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主な特徴

  1. 耐水圧20,000mm・"蒸れない"透湿30,000g/㎡/24hrの高性能アウトドアスペック
  2. 半袖・長袖の2Wayジャケットで暑い時期の雨でも快適に。蒸れずに普段も着れる高いデザイン性
  3. ビブ・ロング・ショートの3Wayパンツ。急な雨のオーバーパンツとしても、単体でも着用可能。

レインジャケットは「長袖」「半袖」の2Way、レインパンツは「ビブパンツ(オーバーオール)」「ロングパンツ」「ショートパンツ」の3Wayで使え、「耐水圧20,000mm」「透湿性30,000g/㎡/24hr」と高性能・高機能なレインウェアを開発しました。

さまざまな形に変化するので、「All-weather 2Way Jacket|HENGE」「All Situation 3Way Rain Pants|HENGE」と名付けました。

「上下セット」でも、「レインジャケット」だけでも、「レインパンツ」だけでも、応援購入していただけるようにリターンを準備させていただきました。

釣りだけでなく、キャンプや山歩きなどのアウトドアアクティビティや普段使いにもオススメです。

クラウドファンディングでご好評いただきました

事前に行いましたクラウドファンディングでは、「サポーター75人」「2,312,800円」ものご支援をいただき、ご好評いただきました。

HENGE|All-weather 2Way Jacket

¥28,000
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サイズ
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HENGE|All Situation 3Way Rain Pants

¥28,000
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3Wayレインパンツ

ビブパンツ(オーバーオール)・ロングパンツ・ショートパンツの3Wayで使用可能なレインパンツ。それぞれの接合部には「止水ファスナー」を使用しており、つなぎ目からの浸水を防ぎます。

ビブパンツは、しゃがんでルアーチェンジをする際に背中までカバーしジャケットとの隙間が濡れるのを防いだり、オフショア(船)などでの釣りなどで広範囲をカバーできるメリットがあります。

 

ロングパンツは、一般的で使いやすく万人受けするスタイル。

 

内側がメッシュ素材になっているので、パンツ単体での着用も可能なだけでなく、ゆったりしたシルエットなので、不意な雨など服の上から着るオーバーパンツとしても着用可能です。

 

急な雨に備えて持って行く時は、ロングパンツスタイルが脱ぎ履きも楽です。

ショートパンツは、夏のオフショア(船)やバスボートでの釣りなどで大活躍。朝露や波飛沫などで濡れたところに座っても染み込んでこないので安心です。

 

※「パンツ単体」「オーバーパンツ」の両方の使用方法を想定しているため、またビブパンツ(オーバーオール)でのシルエットのデザイン性のため、かなり大きめのサイズ設定となっております。必ずサイズ表をご確認ください。

2Wayレインジャケット

「半袖のレインジャケットなんて使い道あるの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、夏場の雨など「少しくらい濡れても大丈夫だけど、服は濡らしたくない。体の芯は濡らしたくない。」そんなシーンで、長袖よりも涼しく快適に過ごせます。

わざわざ「半袖のレインジャケット」を購入するのは躊躇してしまいますが、「半袖にもなるレインジャケット」なら持っておいても損はありません。

また、「透湿性30,000g/㎡/24hr」と蒸れない生地を使い、街でも違和感のないデザインに仕上げましたので、ぜひ普段使いのジャケットとしてもお使いください。出番の少ないレインジャケットですが、普段使いもできると出番も増えます。

 

胸ポケット・背中に止水ファスナーで開閉可能なベンチレーションもついているので、快適に過ごしていただけます。

 

冬場には、厚手の服装の上でも着用いただけるように、かなりゆったりとしたシルエットに仕上げました。オールシーズン活躍するレインジャケットです。

 

※厚手の服装の上でも着用いただけるように、かなりゆったりとしたシルエットとなっております。必ずサイズ表をご確認ください。

嵐にも耐えうる「耐水圧20,000mm」

耐水圧とは、生地にしみこもうとする水の力に耐える性能の数値です。「どのくらいの水の圧力に耐えることができるのか」を知ることができます。雨の量の目安では下記のイメージと言われています。

 

・300mm→小雨に耐えられる
・2,000mm→中雨に耐えられる
・10,000mm→大雨に耐えられる
★20,000mm→嵐に耐えられる

 

一般的なナイロン傘の耐水圧は250mmから500mm程度だそうで、雨の侵入だけならこの程度の耐水圧でも問題ないそうです。しかし、レインウェアは人が着るものなので、動作によって圧力がかかります。例えば、体重75kgの人が濡れた場所に座った時の圧力が約2,000mmで、濡れた場所に膝をついた時の圧力が約11,000mmだそうです。また、嵐の際などには強い風が吹き付けるため、高い耐水圧が必要となります。

濡れた船上で座っても染みてきません。

嵐にも耐えうる20,000mmの耐水圧でしっかりと雨の侵入を防ぎます。もちろん、濡れた場所に膝をついたり、座っても大丈夫。オフショア(船)やバスボートなどの釣りでも安心です。

 

また、「撥水性」も抜群。雨粒を「さらり」と流してしまいます。

蒸れない「透湿性30,000g/㎡/24hr」

透湿度とは、生地1㎡あたりで、24時間で何gの水分を透過したか(外に出したか)を示した数値です。「HENGE」は、「透湿性30,000g/㎡/24hr」という、かなり高スペックな蒸れない素材を使用しており、晴れた日でも蒸れずに快適に過ごせます。

晴れの日のジャケットとしても使えます。

蒸れないので普段使いも。

体質や気温などによって異なりますが、下記が一般的な大人の1時間あたりの発汗量の目安です。

 

・安静時:約50g
・軽い運動:約500g
・ランニング等の激しい運動:約1,000g

 

蒸れないためには「6,000g/㎡/24hr」程度が必要とされ、一般的には「8,000g/㎡/24hr」以上あれば十分に効果が実感できるとされており、「30,000g/㎡/24hr」は、かなりの高性能な透湿性といえます。

開閉可能なベンチレーション

背中には止水ファスナーで開閉可能な大きなベンチレーションを採用し、胸元にはポケット兼用の止水ファスナーで開閉可能なベンチレーションを2ヶ所採用しました。

背中には止水ファスナーで開閉可能な大きなベンチレーション

ポケットの内側がメッシュとなっており、ベンチレーションとしても機能します。

前面・背面の両方にベンチレーションを設けることにより、さらに蒸れを防ぎ快適に過ごすことが可能です。

 

しかも、前面・背面の両方のベンチレーションを開けることで、風が吹いた際に風が通り抜けることも可能になります。

ポケットの内側はメッシュとなっており、ベンチレーションとして機能します。

背中のベンチレーションを使いたい時は、止水ファスナーを開いてベロクロで固定。

背中にベンチレーションのあるジャケットは、閉じることができないものが多いですが、背中のベンチレーションを止水ファスナーで閉じることが可能。

止水ファスナーで開閉可能。冬には閉じて使うのがオススメ。

ゆったりとしたシルエットなので、下に厚着をしてもモコモコになりにくく、ベンチレーションを閉じると冬場の寒い時期にも暖かく過ごすことが可能です。

ジャケットには6つのポケット

胸元にベンチレーションを兼ねた止水ファスナー付きのポケットが2つ。

下部には、両脇から手を入れることが可能な止水ファスナー付きのポケットが2つ。フラップ付きのポケットが2つ。

両脇のポケットは止水ファスナー付き

ベロクロ付きフラップポケット

大容量のポケットで、たくさんの道具を仕分けて持ち歩くことが可能です。

パンツも大容量

ビブ(胸当て)部分に大容量の止水ファスナー付きポケットが1つ。両サイドにも止水ファスナー付きポケットが2つ。

ビブ(胸当て)部分の止水ファスナー付きポケット

両サイドに止水ファスナー付きポケット

さらに、ウエストはウェビングベルトで調整可能となっており、「Bywater(バイウォータ)」の人気アイテム「釣り特化型パンツ」と同様に、ウェビングベルトの両サイドとバックをウェビングベルト自体が外に出る仕様としており、ウェビングベルトにカラビナなどでモノをぶら下げる事が可能です。

暗闇での視認性を向上する再帰反射リフレクター

光が当たると反射する「再帰反射リフレクター」を背中のベンチレーション部分に配しました。夜釣りや自転車に乗るときなどに周りから発見してもらいやすくなります。

昼間や光が当たっていない時は普段はただのグレーのラインに見え、背中のデザインのワンポイントとなり、夜に光が当たると効果を発揮します。

前面のポケットの「Bywaterロゴ」も再帰反射となっています。

パンツは総メッシュ裏地

内側がメッシュ素材になっているので、パンツ単体での着用も可能。ゆったりしたシルエットなので、不意な雨など服の上から着るオーバーパンツとしても着用可能です。

太ももの前側だけメッシュというパンツも多い中、膝下まですべてメッシュとなっていますので、パンツ単体での着用の際にも快適に過ごせます。

風をシャットアウトする防風性

耐水圧が高い=防風性も高い。水を通さないのですから、当然の如く風も通りにくくなっています。風の強い日でも、体温を奪われず身体を守ります。

ビブパンツ(オーバーオール)スタイル

オフショア(船)での釣り・バスボートでの釣りなど、広範囲を汚れや水濡れから防ぎたい時や、雨の中ルアーチェンジなどでしゃがんだ際に、ジャケットとの隙間から背中が濡れるのが嫌な方などにオススメのスタイル。

 

蒸れない「透湿性30,000g/㎡/24hr」の素材を使っているので、晴れた日の釣りでも快適に過ごせます。

※下側のベルトはライフジャケットです。

ロングパンツスタイル

ビブパンツスタイルから胸当てを外すと、ロングパンツスタイルに。

 

「耐水圧20,000mm」で、朝露や波飛沫などで濡れた船内に座っても、染み込んでくることがありません。「透湿性30,000g/㎡/24hr」と蒸れないので、晴れた日の釣りにもオススメ。

また、急な雨に備えてオーバーパンツのレインパンツとして使う場合には、ビブパンツスタイルより履きやすく便利です。

ビブ(胸当て)の部分とウエストの部分は、止水ファスナーでつながっており、ここを外すことで、ロングパンツスタイルに変更可能となっています。また、ウエストはウェビングベルトでサイズの調整が可能です。

 

※【撮影サンプルからさらに改良】オーバーパンツとパンツ単体の両方の使い方をしたい場合、パンツ単体の使用ではウェビングベルトをかなり絞ることになるため、ウェビングベルトが長くぶら下がらないように、ベルトループを左腰側に追加し、写真のベルトループもそれに伴い少しずらす予定です。)

ショートパンツスタイル

ロングパンツスタイルから、膝下を外すとショートパンツスタイルに。

夏場のオフショア(船)やバスボートなどでの釣りなどに最適なスタイル。

「耐水圧20,000mm」で、朝露や波飛沫などで濡れた船内に座っても、染み込んでくることがありません。「透湿性30,000g/㎡/24hr」と蒸れない素材を使っているので、晴れた日の釣りでも活躍します。

膝下部分とパンツ本体部分は、止水ファスナーでつながっており、ここを外すことで、ショートパンツスタイルに変更可能となっています。

長袖レインジャケットスタイル

見た目は普段も着れそうなデザインのジャケットでありながら、「耐水圧20,000mm」「透湿性30,000g/㎡/24hr」の嵐にも耐えうるレインジャケット。

6つのポケットでたくさんの道具を入れることも可能

「透湿性30,000g/㎡/24hr」と蒸れにくいジャケットになっていますが、ベンチレーションを開けることでさらに快適に過ごせます。

 

冬場はベンチレーションを止水ファスナーで閉じることができ、ゆったりしたシルエットなので厚着した上からでも着ることが可能。

半袖レインジャケットスタイル

夏の暑い日の雨など、腕が濡れてもいいけど、身体や服は濡らしたくない。
そんな時に便利なスタイル。

背中のベンチレーションを開けるとさらに蒸れにくくなります。

袖部分とジャケット本体部分は、止水ファスナーでつながっており、ここを外すことで、半袖レインジャケットスタイルに変更可能となっています。

HENGE|All-weather 2Way Jacket

¥28,000
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HENGE|All Situation 3Way Rain Pants

¥28,000
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